取り付け方法 | ||||
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(取り付け1) ブレーカ取付台の溝にブレーカ底面の溝を あわせてセットします。 |
(取り付け2) ブレーカを水平に母線導体へ当たるまで 差し込みます。 |
(取り付け3) ブレーカのロックレバーを押し下げます。 |
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取り外し方法 | ||||
(取り外し3) 上方へ持ち上げて取り外します。 |
(取り外し2) ブレーカを外側へ水平に引き抜き母線導体 から離脱させます。 |
(取り外し1) ブレーカのロックレバーを押し上げます。 |
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ブレーカ品番
配線用遮断器
NPS-21
NPS-22
NPS-23
漏電遮断器
NPE-21
NPE-22
NPE-23
ドアを①前面にカチッと音がするまで引き出し、②左に開けます。
(出荷時はR-N設定)
A部をプラスドライバーで左へ180°回転させ、RからTに切り替えます。 | B部をプラスドライバーで左へ180°回転させ、NからRに切り替えます。 | ドアを右に閉め、後方へカチッと音がするまで押し込みます。 | 表示部分が白色から赤色に変わったことをご確認ください。 |
B部をプラスドライバーで右へ180°回転させ、RからNに切り替えます。 | A部をプラスドライバーで右へ180°回転させ、TからRに切り替えます。 |
B部をプラスドライバーで右へ180°回転させ、RからNに切り替えます。 | 端子がTにあることをご確認ください。 |
ドアを右に閉め、後方へカチッと音がするまで押し込みます。 | 表示部分が赤色から白色に変わったことをご確認ください。 |
A部をプラスドライバーで左へ180°回転させ、RからTに切り替えます。 | 端子がNにあることをご確認ください。 | ドアを右に閉め、後方へカチッと音がするまで押し込みます。 | 表示部が白色であることをご確認ください。 |
※TからRへの切り替えはドライバーで右へ180°回転してください。 |
ブレーカ品番
漏電遮断器
NPE-12
市販品は出荷時、R-Nで設定しています。
R相でお使いの場合は、そのままでご利用ください。
ドアを①前面にカチッと音がするまで 引き出し、②左に開けます。 |
A部をプラスドライバーで 左へ180°回転させ、 RからTに切り替えます。 |
ドアを右に閉め、 後方へカチッと音がするまで 押し込みます。 |
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※TからRへの切り替えはドライバーで右へ180°回転してください。 |
H形 標準分電盤は、プラグイン小形(漏電)ブレーカを搭載しております。
内外電機のブレーカ標準取付位置(100V)は左側R相、右側T相となります。
ブレーカを追加する際は、お客様のご要望に合わせたブレーカをご選定ください。
JIS・JEMの名称 | ブレーカ品番 | 定格電流(A) | 極数・素子数 | 相 | 備 考 |
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配線用遮断器 | NPS-12R | 20 | 2P1E(100V) | R相専用 | ブレーカ側面の記載の品番末尾の「b(スモールビー)」は 弊社管理用の記号です。左記ブレーカ品番でご注文ください。 |
NPS-12T | 20 | 2P1E(100V) | T相専用 | ||
NPS-21 | 15 | 2P2E (100/200V) |
切り替え式 | 相・電圧は簡単な切り替えで対応できます。 ※1,※2,※3をご覧ください。 |
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NPS-22 | 20 | ||||
NPS-23 | 30 | ||||
漏電遮断器 | NPE-12 | 20 | 2P1E(100V) | 切り替え式 | R,T相は簡単な切り替えで対応できます。(N相の端子は固定) ※1,※2をご覧ください。 |
NPE-21 | 15 | 2P2E (100/200V) |
切り替え式 | 相・電圧は簡単な切り替えで対応できます。 ※1,※2,※3をご覧ください。 |
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NPE-22 | 20 | ||||
NPE-23 | 30 |
※1 市販品は出荷時、R-Nで設定しております。
※2 対応する相の位置はブレーカ側面に表示しております。
※3 相・電圧の切り替え方法は 「よくあるご質問Q2,Q3」 に掲載しております。
タイプ | 分電盤の品番 | 取付位置 ・ 相 |
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両分岐 | TLHE(M)-BA,YB,BM,BK,BE, BT,BC,CA,CB,CC, CD,CE,MC,DK,LA, PA,PB,RA,RB,RC, RD,WD,WA,WB,WC, US,WL,TA,TB,TW TLJM-BA MYHE-BA MZHE-WR,WL MZHE(M)-BA MYPE-BA MZPE-WR,WL MZPE(M)-BA |
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片分岐 | MXHE(M)-BN |