内外技術紹介
レーザー加工
レーザー発振器で生成される同一波長で指向性の優れたレーザー光を加工物に照射し、材料を溶融させ行う加工法です。
このとき形成される切断溝幅は約0.3~0.5mmと非常に小さく、熱影響や熱歪みの小さい高精度な加工が可能で、高度化・多様化するお客様のご要望に短期間でお応えすることができます。
>レーザー加工の特徴は?
・非接触加工で、複雑な形状を歪が少なく高精度な加工が可能です
・高速加工が可能です
・CADCAMシステムとの連携をすることが可能です
その他の加工技術
板金の端面を、内外2ヶ所の金型ではさみこみ、外の金型を形状制御しながら動かし(ロールベンディング機能)、丸みをもった曲げ(R曲げ)を実現する加工です。
これにより、キャビネットの屋根前縁のRデザインを実現しています。